「月」は【自分】ではなくて【欠損】なのか？

わたしは、占星術でいうところの

「月星座」は

「ひとりでいる時の自分」

「素の自分」

と解釈していましたが

今からご紹介するようなとらえ方もあるのですって。

これが

みとめたくないくらい

思い当たるところがあって

うっ、いたいところを突かれた！

と感じました。

月星座はだれでも簡単に知ることが出来ます

「ホロスコープ」などで検索してみてください

生年月日などを入れるだけで簡単にわかるページが

いくつかありますよ

「太陽」とあるところが、いわゆる「あなたの星座は？」の星座で

「月」とあるところがあなたさまの月星座です

画像はスペイン・グラナダで見た月と

裏側の絶壁から見上げるアルハンブラ宮殿

ご興味ある方は

マドモアゼル愛さんの

こちらの動画

エレメンツ別にみる月の欠損

をご覧になってみてください。

多分、常識とはまったく違う考え方なのだけど

下の娘と家族4人の確認をしたら

おどろくほどに納得がいって

そして、

ここがうれしかったことなのですが

そうか、家族それぞれにそういう傾向があるのねと

なぜそうする？とか、カチン・ときそうなことが

受け入れやすくなりそうで、

さらには

自分自身への葛藤も少なくなるのかなと感じました。

（だってそうなんだもの・とね）

ここもグラナダ・アルハンブラ宮殿の裏で

ローマ帝国統治時代の遺物が哀愁漂わせながら残っているところ

ちなみにわたしは

月星座が蠍なので「情緒的欠損・永遠のお子ちゃま」にあたるのですが

太陽星座もおなじ蠍なので

（太陽星座とか、そういうのがよくわからないひとはごめんなさい）

「情緒が欠けているけど情緒的」

なのかな

たしかに、

いやだけど、みとめたくないけど

そういったところがあるのです。

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