家族でも、いつも同じものを食べなくてもいいのでは

よく考えると、


家族とはいえ


同じものをいただいて

「おいしいねー」と

おいしさを倍々にすることもあれば



家族の誰かが

食べたいと思ったものを


今は食べたくない・と

思うこともあるのはごく自然なことです。



なのに



手間や時間を考えると

「まぁいいか」と

だれかに合わせることが多かったのだけど



「いつも家族と全部同じものをいただかなくてもよい」

と腹が決まると




ちゃんと自分に、からだに

「なにがいい？」

と聞くことが出来るので



食事の度に、からだとこころまでもが喜びます。




ご家族と同居の方は

お昼など、一人のご飯の時間ができると

なににしよう？と

ちょっとウキウキするようなところがありませんか？

それを日常にも許すことにしました。





そこを自分に許可すると

さほど時間を使わなくても



工夫次第で

どうとでもなるのだと気づきました。




たとえば家族が好きなものを
多めに作り置きしておくとか
解凍して手間なしで出せるものを常備しておくとか
（わが家ではしめさばなど）
お魚を塩焼きにするときに、
同時に塩を少なめにしたお魚も焼いておいて
ポン酢とオリーブオイルにつけておくとか。

けっこう日持ちします

画像はゆの里の朝ごはんです



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