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2019年 11月 07日

なぜオピスエールでコバエはいなくなるのに、テントウムシはそのままなのか(2)

なぜオピスエールでコバエはいなくなるのに、テントウムシはそのままなのか(1)



微生物が入った液体・オピスエールを使うと

いなくなる虫と

そうでない虫がいるのですが




それは

それぞれの微生物さんが

働きかける虫が



大きく分けると

4つくらいに分かれるから・のようです。




今までの、皆さまのご感想や

使って様子を見た実感では



オピスエールには

蚊やブヨの幼虫

ハムシの幼虫

そのほか

をいなくする微生物がいて、




逆に

コガネムシやヨトウムシ、


そして、アブラムシを食べてくれる

テントウムシなどに効く


微生物はいないのでは、と想像します。




人体などには影響ないの?

と思われるかもしれません。





これがまた緻密な、そしてまだ全部がわかっていない

世界のようですが



微生物が毒素を持っているわけではなくて


ある、微生物が持っているタンパク質が

(このタンパク質の結晶体、
ピラミッドを底辺で2つ合わせたような
きれいな形なのです!)



ある、虫の幼虫の腸の中で反応して


毒素になって


さらに


腸の細胞に


それと結合する場所があって

はじめてその幼虫が死ぬのだそう。




なので、お魚や動物、人、植物、対象外の昆虫、

ミツバチなどにもまったくの無害なのだとか。




なにが、だれが、

こんな細かな仕組みを作ったのでしょうね。





なぜオピスエールでコバエはいなくなるのに、テントウムシはそのままなのか(2)_c0326859_07414013.jpg
こちらの本から学ばせていただきました



***


年末までの予定です




年内の予定についてのお話


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by hirominnkyonana | 2019-11-07 07:50 | オピスエール | Comments(0)
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