小さな頃の小さなことが、ことのほかとても大切なことなのかも（1）

当時毎日のように遊んでいた

娘の幼なじみ達が

10何年振りくらいにご飯を食べに来てくれました。

宴のあと




その中で、あぁ、そうかと気付いたことがあります。






今はすっかりいい娘さんになった

彼女たちの会話に



「ここで、しょっちゅうかくれんぼさせてもらったよね

このクローゼットの中に掃除機があったよね

キッチンテーブルの足元にかくれさせてもらったり。

楽しかったねー、なつかしいね

普通ひとの家でかくれんぼなんてさせてもらわないから」



と、あって




好きなところを使って

かくれんぼしていいよと言っていたことが



こんなにもこの子たちのいい思い出になっていたのだと

思い、

「（娘の友人の）だれだれちゃんの家に泊まりに行ったときに

お父さんがお寿司屋さんのようにしてくれて

好きなお寿司をひとりひとり作ってくれたよね」



「そうそう、うれしかったよねー」


などの話から　




ふと、


小さいころ、小学生くらいまでに



同居家族以外の

大人からしてもらったことって

大人になってからの

影響が大きいのではと思ったのでした。





見知らぬ大人や近所の大人、

お使いに行った先のおじちゃん、おばちゃん

親戚などから受けたことって




よいこと、うれしいこと、

その反対も





結構鮮明に覚えていたりしませんか。





昨晩は

「よいこと、うれしいこと」の

ほうについて考えていました。




小さな頃の小さなことが、ことのほかとても大切なことなのかも（2）
に続きます





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