どうして扱うひとによってものが変化するのか（2）

どうして扱うひとによってものが変化するのか（1）



なぜ

食べものでも

布ものも

プラスチック製品でも



扱うひとによって

ものが生き生きしたり、


そうでなかったりするのか。






ものには

水分が入っています。




その、ものに入っている水分は

わたしたちのからだにある水分と

空気中の水分を伝って




連絡をとり合うのでは。




実は水自体には空間が多くあるようで




そこに



いろんな情報やが入ったり

乗ったりしていそうです。




もちろん、そこには

微生物さんも関わっていると思います。




なので

作る人によってお料理の味が変わり



持つ人によってものが輝いたり

そうでなかったり




ひとの水分に乗った

情報や思い、などなどの

やりとりがなくなった空き家は




生気がなくなったようになるのでは

ないかと思うのです。




そうして考えると

ものも生きもの。





ものにぶつかったりすると


ごくごくたまに

「あっ、ごめん」と思わず口から出てしまうのは

そんなこともあってのことなのかなーっと

思ったのでした。




、

娘に懇願されて、気乗りしないまま
若い男の子がいっぱいの番組の
公開収録へ。

まだ10代なのに、司会を務めて会場を盛り上げて
いてエライ！
みんなを喜ばせ、明るい気持ちにさせる
君たちはスゴイ！ガンバッテル！と
結局は感動して帰ってきました



***

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