電車の中でのみんなの意識（おかあさんとあかちゃん編）

先日旅行に行った際に


飛行機の乗り継ぎのあと

小さな飛行機に乗ったのですが

（スイスの航空会社でした）



そのときは、子供があちこちに座っている便で



楽しそうにふざけ合っている声や

泣き声や

家族に何かお話ししている声が



聞こえてきて


にぎやかだったのですけどね。



その飛行機に乗っているひと全体が

それをごく自然に受け入れているような、



なにも気にしていないような空気を感じたのです。




同時に


いつもというわけではないのですが



日本の電車の中で

赤ちゃんが泣いたり

子供がはしゃいだりした時の




言いようのない緊張感漂う空気を

思い出しました。



「公共の場では静かにしましょう」

みたいな。




スイスがどうとか、日本がどうとかではなくて




あの空気は

自分を含めた

その場のみんなで作り上げていて



そこにすっぽりと参加していたのだ**




そりゃぁ、赤ちゃんも

不穏な空気と

おかあさんのプレッシャーを察して

より泣けてくるでしょう。



どんな場にいても

その時は、自分もその一員。



自分が見ている世界。


他人のことではなく

「自分のこと」なのだなぁと思ったのでした。



さあ、3月26日の春の会↓の石けんは
どのようにしましょうか*

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*年明けのオピスエールの発送は1月5日からとさせていただきます

*3月26日にゆたかな食堂さんの店主さんとご一緒に、
http://www.yutakana.tokyo/index.html
一日楽しめる会を催すことになりました


*2018年2月のお味噌作りの会は満席になりました



12月から2018年2月までの予定です

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