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2017年 12月 18日
前回から続いています
テネモスさんのお味噌の会に行って ふたつ目に印象に残ったことは お味噌のカビのことなのですけどね、 このことは カビの話であってカビだけではないことなのです。 お味噌が入っている樽を見せていただいたところ お味噌の表面に ラップを敷いてあったのですけど、 その端っこと 容器の間に 多少の隙間が出来るわけです。 これは我が家のお味噌・容器とお味噌の境目の部分 なんと そこを埋めるように、 まるで目地のように 白っぽいカビが、わたわた、ほわーっと 生えていたのです。 それが何とも神聖でうつくしい* 嫌な臭いは全くありません。 その部分はいただかず 中身を取りだすわけですが テープのように つるつるっとはがれるそうですよ。 そしてまた元に戻すのです。 テネモスのスタッフさん曰く 「カビが生えるのにはそれなりのわけがあるのです お味噌内部の圧が足りないから カビでふたをしてくれているのだと考えています」 とのこと。 圧のかかるところに エネルギーが注ぎ込んで そのものが活性化していく マナウォーターからも全く同じ仕組みで 水が出てくるのです。 布巾をゆすぐときも もみ洗いして(圧をかけて)汚れを落とすとか もう、全部仕組みは同じ。 **もちろん、カビが全部安全ではないのですが 場が整っていると こういうことが起こるのだなと 体感させていただきました。 カビへの見方にも(麹もカビなのですけどね) 変化あり。 学びの多い一日になりました。 *** *年内のオピスエールの発送は12月20日までとさせていただきます *2018年2月のお味噌作りの会は満席になりました 12月から2018年2月までの予定です **お申し込み、お問い合わせはこちらにお願いします** オピスエールは通年販売しています。 「オピスエール~妖精の翼」の販売について 「オピスエール~妖精の翼」のお申し込みはこちらへ
by hirominnkyonana
| 2017-12-18 07:53
| つながる
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