うさとの服など、手織りの布の補修について

昨日、うさとの服の補修のお話を少しして*


文字よりも画像の方がわかりやすいかなと思うので

撮ってみました。



今自宅でずっと履いている藍のスパッツです

膝の辺りが薄くなってきたので
娘がたまたま使っていた水色の刺繍糸でちくちくしたら


目立ちすぎたので
水色の左の方は黒い糸に変えています。



裏から見ると
こんな感じです


初めの画像と撮った時間が違うからか
色が違って見えますね。


藍の端切れがなかったので
グリーンの布を当てています。


うさとに限らず
手織りの布は



部分的に
生地が薄くなって穴が開きそうになったら


裏から布を当てて
薄くなっている部分をちくちく縫っていく方法が

その後のほつれも少なくて

長持ちするようです。


ウェスト部分も
履くときに指に力が入って、薄くなりやすい箇所です。

*今更なのですが、縫い目はあまり見ないでください*


ここはまだ少し薄い程度でしたので
補強のため、布を当てただけです。


まだまだ着させていただきますよー**






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2月25日（木）　　13時～16時半頃まで

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　　　ありがとうございます、満席になりました


2月28日（日）　　13時から16時半頃まで

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2015年11月17日から開始した石けん販売は
完売しましたので、終了とさせていただきます
次回は5月か6月の予定です。

（オピスエールは通年販売しています)



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