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2015年 07月 24日
もみしそは名前の通り、赤しそを塩でもんだものです。 梅干を作る時に入れると、梅が鮮やかな赤い色になって香りもつきます。 仕込んで10日ほどで、刻んでご飯に入れられるほど馴染んできますので すぐ楽しめるのも素晴らしいところです。 そして、この時に出来る赤梅酢が重宝します。 1 娘が言うには、お腹の痛い時に少し飲みますと、痛みが和らぐそうです。 2 新生姜をスライスして天日で干したものを漬けると紅しょうがになります。 3 大根をいちょう切りなど食べやすい大きさに切って、漬けて1日置きますと 簡単においしい漬物が出来ます 4 炊き上がったご飯に少量混ぜると、香り高く夏向きのさっぱりご飯になります。 5 ナスやしょうが、みょうがなどを軽く塩漬けしてからあえると 柴漬け風になります。 ![]() 一部を別の瓶に入れました。 作るには梅を漬けた時に上がってくる「白梅酢」が必要です。 自然食のお店でしたら売っているところも多いのではと思います。 作り方 1 赤しそは洗って水をよく切っておき、葉だけを摘んでおきます 2 しその葉200gに対して塩大さじ2~3を使って、 まずは塩を半分量使ってよく揉む。 黒っぽい汁が出て来たら絞って残りの塩でもう一度揉んでからよく絞る。 3 2を広げて白梅酢をかける(100cc~150cc位、お好みでどうぞ) 追記* 白梅酢は分量に関係なく、 ひたひた以上にになるくらいまで入れたほうがよさそうです 作った白梅干しがあれば、その上に、なければ瓶などに保存します。 この時はずっと密閉しないで、時々空気に触れさせた方が喜んで、 香りが高くなるような気がします。 オピスエール~妖精の翼のお話会~9月13日(日) (お問い合わせフォームからお申し込みをお願いします) 次回の石けん販売は11月頃に予定しています。 オピスエール~妖精の翼の販売について 石けんとオピスエールの販売について~お申し込み方法など
by hirominnkyonana
| 2015-07-24 19:37
| つれづれ
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