「オピスエール～妖精の翼」の使用方法など（1）

2020・12　加筆しました

「オピスエール」は「妖精の翼」という意味のフランス語です。
妖精の翼のように舞いながら地球をきれいにしていく
願いが込められています。

**用途**

お掃除全般・臭い消し（分解）・排水溝のぬめりや
詰まりの軽減・空気や風呂水の浄化・植物の活性化・
洗濯もののいやな臭い防止・油汚れ・汚れの再付着の軽減・
動物へのケア・虫の忌避など。

そのほかにも洗剤の枠を超えた多くの使い道があります

**原材料**

微生物・酵素・多元素ミネラル・米ぬか・小麦ふすま・
石けん（合成界面活性剤を含まない）・水


**「オピスエール~妖精の翼」の使用方法・効果について**

毎日を快適に暮らそうと考えますと「汚れ」と「臭い」には
なんらかの形で対応していかなければなりません。
オピスエールの大きな特徴は、合成界面活性剤等の
ケミカルなものは一切使用せずに、微生物の力を借りて
汚れと臭いを分解してもらうことにあります。

多きのご家庭には、用途別に多数の洗剤があるのではないでしょうか。
わが家では現在、家中のお掃除にオピスエールだけを使用しておりますが

その効果の高さ、使用感の心地よさには驚くものがあります。
そしてまだ新しい使用法、効果まがあるのではと思わせる
懐の深さのようなものが感じられるのです。

漂白剤が家からなくなりましたので鼻や口からの吸い込みや経皮毒など
からだへの影響も気にせずにすむようになりました。

また、微生物が出す成分がお肌にやさしく働きかけてくれますので
手にふれても心配なくお使いいただくことが出来ます。

**ご使用方法**

基本的には原液で使用しますが
汚れに応じて薄めてもお使いいただけます
（その際は少量ずつ薄めることをおすすめします）
オピスエールをスプレー容器に入れ、
汚れや臭いのもとなどにスプレーして拭きとるだけです。
オピスエール500mlでしたら

ペットボトル用のスプレーノズルをつけてお使いいただいても便利です。

【ガラス・ステンレス・プラスチックなどへの使用】
ガラス・ステンレス・アルミサッシ・プラスチックなどは
つやが出てピカピカになります。

スプレーしてから拭き取ってください

2度拭きの必要はありません。
きれいになるだけではなく、汚れがつきにくくなります。

【トイレでの使用】

床や便器全体にスプレーして、床は雑巾で、
タンクと便器はペーパーで、拭き取っています。
臭いも消えますので、男の子さんが多い家庭はとくに
（尿の飛び散りが多いと聞いております）
壁もまめにオピスエールを使って拭き上げますとよりすっきりするでしょう。

わたしは、トイレ掃除には3倍~5倍に薄めてふんだんに毎日使用しています
オピスエールには汚れがつきにくくなるコーティング効果も期待できます。

【お風呂での使用】
お風呂は高い効果を実感しやすい場所です
オピスエールを原液のままスプレーして、スポンジや
アクリルたわしなどでお掃除します。
お風呂用の洗剤では落ちにくい湯垢がきれいに落ちます。
目地などについている、黒カビは強力カビ取り剤のような
劇的な変化はありませんが
使い続けているうちに変化を感じていただけると思います。
カビは生えにくくなります。

カビ取り剤できれいにしても、その後どんなに気をつけていても
カビが同じように増えてきませんでしょうか。
そのわずらわしさ・やるせなさから解放されるのです。

オピスエールには、汚れを落とした上で
再び汚れを付きにくくするコーティング効果がありますので
お掃除自体がどんどん楽になりますし
お掃除自体が楽しくなったとのお声もとてもよくいただきます。

そして、微生物が空気を浄化してくれますので
数時間後には、お風呂独特のこもったようなにおいもなくなり
清々しい空間になります。

この空気の浄化作用はオピスエールを使った空間すべてに起こる
特長のひとつですが、お風呂はとくに狭い空間ですので
効果を感じやすいのです

【台所での使用】

シンクのお掃除・布巾の臭い取り・ガス台のお掃除などにご活用ください。

茶渋は直接スプレーして10分ほどおいてから、
スポンジ等で洗うときれいになります。

食器や調理器具もオピスエールだけで洗うことはできるのですが
泡が立たなく、量が見極めにくいかもしれません。

そのときは、石けん成分のみの食器用洗剤にオピスエールを
2割ほど混ぜてお使いいただきますと

すすぎの際に泡切れがよくなったり、ガラスに光沢が出たりなど
の効果を簡単に感じていただけるのではと思いますし
排水溝の流れもよくなり、
ぬめりや臭いもかなり減少します。

一日の水仕事の終わりに排水溝まわりにシュッとスプレーされる方も
多くいらっしゃいます。
お掃除がとても楽になるとのお声をいただきますし、
日々使用しているだけで排水溝のクリーニングは不要になります。

生ごみや、その入れものにシュッとスプレーしますと
夏場の嫌な臭いもかなり減少します。

油で汚れたガス台も、気持ちいいほどにすっきり落とすことが出来ます。
オピスエールをスプレーして、固くしぼった布巾で拭くだけです。
コンロまわりの汚れが、厚くこびりついている場合は

スプレーして、一晩おいてから拭き取ってください。

汚れを拭き取った布巾を、集めのお湯で洗いますと
布巾特有の嫌な臭いも落ちてしまうので一石二鳥です。

【洗濯での使用】

お洗濯のときに洗濯石けん（合成界面活性剤が入っていないもの）
に、オピスエールを3～5cc程度加えますと
気になりがちなタオルなどの臭いがとれて、

ミネラルが空気を呼び込んでくれるので
柔軟剤を入れなくても、洗濯ものがふわっと仕上がります。

【浴槽にも】

5cc~15cc程度を（入る人数や汚れの度合いや季節によって調節してください）

入れますと、お湯が柔らかくなり、からだがとてもあたたまるとの
お声を多数いただいております。


【植物への使用】

植物に発生するうどん粉病には7~8倍に薄めて
葉を洗うようにスプレーしてください。

早期であればあるほど効果があります
また、同じ濃度のオピスエールを植物にスプレーしますと
植物が活性化します。

【動物への使用】

ちょっと動物が臭うとき、お風呂へ入れる時間がないとき、
冬のお風呂を嫌がる時期などに、簡易バスとしてお使いください。
動物のからだ全体にスプレーして、毛元まで揉みこむ感じで使用します。
翌日になるとすっかり臭いは消えるか、かなり減少します。

臭いのもとの菌を微生物が食べてしまうのです。
散歩帰りで家にあげる前に、ペットの足の裏にシュッとするだけで減菌できます。

動物がなめても心配ありません。きわめて安全です
動物の毛並みがきれいになり、つやが出ます。


【アリなど入ってきてほしくない虫などへの対策として】

アリが家に入ってきて困るときは、アリの通り道と
家と外との境目の貼ってくるポイントにオピスエールをスプレーします。
最初は毎日、そして様子を見ながら
2~3日ごとにスプレーしていますと、
いずれなにもしなくても入ってこなくなります。
（わすれたころに入ってきたらまたスプレーしてください
不思議なことですが、1~2回で入ってこなくなるはずです）

そして、人体には安全なのに、ゴキブリはとても苦手のようです
微生物は波動でもあるといえるので、こういうことがあります。

わが家では、白アリ対策の業者さんに

「お宅、ゴキブリほとんど来ないでしょ、卵が床下にないから」
と、言ってもらったことがありました。
わたしはオピスエールを日常遣いしているからだと考えています。

お菓子やコーヒーの製造販売をされている方から
閉店後のお掃除の後に、窓の桟や出入り口などにスプレーしておくと
虫が入ってきにくくなるので助かるとのうれしいお声をいただきました。

蚊が入ってきやすい窓は
網戸にスプレーしても効果が高いとのお声もあります。

【洗剤を超えたはたらき】

そのほかにも、効果は多岐にわたります
微生物を信頼していただき、ゆだねながら、
ぜひともいろいろな使い方をお試しください。

・・「オピスエール～妖精の翼」の使用方法など（2）に続きます