プラーナのように

今朝、お手紙や自分の思ったことを書き留めた紙などを整理していました。

少し前の記録でも「これは私が書いたのでしょうか」
と言いたくなるような文章もありまして、
今の自分に全くない考えもあり、不思議な気持ちになりました。

時間の流れの加速と共に、意識も以前とは比べ物にならないスピードで
行ったり戻ったりしながら変化していて

今日考えていることと明日考えることは
全くつながらない違ったものになったりすることが多くなるのかな
と思いました。

それだけに意識の『土台』が出来ていないとぐらぐらになってしまうわけで・・

土台が安定してくれば、プラーナのように
『個々が好きなように動いている、でもぶつからない』
ような動き方が皆で出来るようになっていくのかもしれません。