![]() カテゴリ
全体 オピスエール・石けんのご注文 お申し込み・お問い合わせ ごあいさつ・今の活動のきっかけ 石けん講座 動画 石けん オピスエール お客さまの声 うさと 微生物さん つながる つれづれ 冷えとり スペイン お味噌 麹 バラや野菜育て 発酵もの 手作りの食べもの わたしたちに欠かせない水 洗うこと 女性性について 未分類 以前の記事
2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 more... お気に入りブログ
外部リンク
検索
最新の記事
画像一覧
|
2014年 06月 12日
![]() 葉の黒い斑点は、 黒星(黒点)病と呼ばれています。 蔓延すると、葉が黄変して全部落ちてしまうこともあるようです ラレーヌヴィクトリアは、黒星病が出やすい品種と言われています。 今年は雨が多いからか、見逃せないくらい発生しましたので アピロス(2020/7追記・商品名がオピスエールに変わりました) を3倍くらいに希釈したものを散布しました。 農薬を使うことが前提のバラ育ての本には、黒星病が発生したら その葉は取り除き、場合によっては焼却し、そして消毒をする。と載っていますが まだ光合成はできるので、そのままにしておきました。 黄変した葉もありましたが、 現在はそれ以上に新芽が大きくなっているので樹勢は全く衰えていません。 返り咲きの品種なので、つぼみも少し上がってきています。 アピロス(オピスエールに変わりました)にいる微生物さん達によって、 黒点病の菌が増えにくくなったこともあると思いますが 土の状態が良く、根がしっかり張っているからではと考えています。 無農薬のバラ育ては、お手入れが大変と思われがちですが 実は反対で、軌道に乗ってくるとほとんど自然にお任せの、 あまり手のかからない方法なのです。 2020/7追記 病気の葉は、少し株元に置き 土に情報を入れるといいと 微生物の先生が紹介してくださった方が 教えてくださいました 今までの常識とは正反対ですが わたしはとり入れています
by hirominnkyonana
| 2014-06-12 22:47
| バラ
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||