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2014年 04月 21日
![]() 現在熟成中です。 バラの新芽が伸び、つぼみをつけ始めるこの頃。 ちらほらと、うどんこ病が出始めます。 我が家のバラはラレーヌヴィクトリアと、マダムピエールオジェ、 いずれも、うどんこ病や黒星病にやや弱い品種です。 早めに見つけて、微生物さん入りの「アピロス」8倍前後に薄めたもので葉を洗うようにすると その部分のうどんこ病は消えて、 無事、夏にたどり着くことができます。 (暑い時期はうどんこ病は出てきません。春と秋の朝晩やや冷え込むときに出てきます) 薬剤で殺菌することも出来るようですが、 「殺菌」の名の通り、いわゆる善玉菌も死滅してしまいます。 菌はせめぎあいの世界なので、薬剤が切れかかる 菌のバランスが崩れている時に、病原菌が入り広がっていくのはわけないのでしょう。 農薬を使うことなく、いろいろな菌がバランスよく住んでいる環境には 一つの病気があっという間に広がることはあまりないようです。 よく考えると、地球上の生物で薬剤でいろいろなものを「殺菌」しているのは人間だけですね。。
by hirominnkyonana
| 2014-04-21 21:42
| 微生物さん
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